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習志野市新春賀詞交歓会 2040年見据えた総合計画のスタートに言及

あいさつをする宮本泰介市長

あいさつをする宮本泰介市長

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 「習志野市新春賀詞交歓会」が1月8日、「ホテル ザ・マンハッタン」(千葉市美浜区)で開催され、市内外で活動する関係者ら450人が一堂に会した。

来賓の皆さま

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 冒頭、宮本泰介市長は、国・県・市の関係者や市内外で活躍する参加者を迎えられたことへの謝意を述べ、「つながりを育む交流の場」としての賀詞交歓会の意義を強調した。市政の近況として「子どもたちの学びと成長を支える環境整備が進んだ一年だった」と昨年を振り返り、子育て支援の拡充や教育環境の充実に触れた。

 都市基盤面では、旧庁舎用地の活用決定や跡地への商業機能誘致の動き、防災分野では豪雨対策を含む整備の進展などを挙げ、「街の更新」が複数の分野で動いていることを紹介。一方で、世界情勢や景気の先行き不透明感、自然災害リスク、少子高齢化に伴う人口構造の変化など「不確実性に囲まれた一年でもあった」としながらも、津田沼駅前周辺の再開発や鷺沼地区の区画整理事業などについては前進の兆しがあると認識を示した。

 さらに、4月には計画期間16年とする新たな総合計画(基本構想)がスタートすることに言及。2040年を見据え、「コンパクトな習志野」の特性を生かし、大都市に挟まれた立地条件の中でも希望を抱いて課題解決を積み重ね、発展につなげていく決意を示した。

 続いてあいさつした習志野商工会議所の芦澤直太郎会頭は、再任により2期目に入ることを報告。「事業をしやすく、働きやすく、だから住みたい街・習志野」を掲げ、地域全体で稼ぐ力を高める方針を示した。具体策として、子どもから学生までが地元企業に関心を持つ交流機会の創出、職住近接の環境づくり、食・音楽・スポーツなどの地域資源を生かした魅力発信、JR津田沼駅周辺のにぎわい回復に取り組む考えを述べた。

 会場では、来賓あいさつや鏡開き、乾杯などを通じて参加者同士が新年のあいさつを交わし、情報交換を行う姿が見られた。例年通り抽選会も行われ、終始和やかな雰囲気の中で新年のスタートを切る機会となった。

 ふるさと産品試食コーナーを担当した谷津のセレクトショップ「茶茶」店主の金子正さんは「例年より多くの人が立ち寄ってくれて有意義な交流が図れた」と振り返る。

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