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習志野「カカオウム」 バレンタインデーに向け自家焙煎チョコを予約販売

カカオ豆を持つカカオウム店主の大山さん

カカオ豆を持つカカオウム店主の大山さん

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 習志野市内で初めて「Bean-to-Bar(ビーントゥバー)」スタイルでチョコレートを販売する「CACAO UMU(カカオウム)」(習志野市谷津5)が1月24日、バレンタインデーに向けて予約販売を始めた。

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 ビーントゥバーは、カカオ豆(Bean)の選別から豆の焙煎(ばいせん)、板チョコ(Bar)に仕上げるまで、全ての工程を一貫して自店で行う製法のこと。

 同店を始めたきっかけについて、店主の大山圭介さんは「コーヒーを自家焙煎していた私が2016(平成28)年にカカオ焙煎に出合い、カカオが持っている香り、フレーバーの複雑さに魅力を感じて開店した」と振り返る。「カカオとは木の実で、本来カカオの木を存続させるためのもので、カカオがなければ新しい木は生まれない。そのカカオが生まれていく様を店名に込めた」とも。

 「店のコンセプトは『カカオを食べよう』なので、『チョコレートウム』ではなく『カカオウム』。砂糖とカカオのみの純粋なチョコレートを味わってほしい。私の娘がアレルギー持ちのこともあり、特定原材料8品目を使わないアレルギー持ちでも食べられるチョコレートを作りたかった」と話す。

 商品には、広島県産のネーブルオレンジを8日間かけて煮込んだオレンジのコンフィにエクアドル産アリバ種のチョコレートでコーティングした「オランジェットセット」(2,592円)、瀬戸内海の無人島で育ったレモンを使い仕上げたレモンピールを、エクアドル産アリバ種のカカオのチョコレートでコーティングした「レモンピールセット」(2,592円)がある。

 各商品に品種やひき方の異なる3種類のタブレット(板チョコレート)も同梱(どうこん)。浅いり・粗びきのカカオを使ったチョコレートや深いり・細びきのカカオに和三盆糖を合わせたチョコレートなど、食べ比べができる内容となっている。ウガンダ産カカオを深いり・細びきにしたチョコレートを瓶に入れた「カカオフォンデュ」(1,395円)も販売する。大山さんが「チョコレートではなくカカオを楽しんでほしい」という思いを込め、この名を付けたという。

 予約はインスタグラムで受け付ける。引き渡しは「エコトーン」(谷津5)で2月11日と14日の2日間。いずれも11時~17時に行う。

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