「津田沼盆踊り大会」が8月26日・27日の2日間、京成津田沼駅前広場で開催される。
津田沼連合町会・津田沼商店街協同組合・各青年会等の共催で、櫓(やぐら)周りの盆踊りや櫓太鼓などの演奏を行うほか、地元の青年会やワイがや通り商店街の店が出店する。コロナ禍の影響で2020年に大会を中止していた。
かき氷や綿あめ、ラムネ、焼きそば、生ビール、習志野ソーセージなどの飲食物を販売するほか、6月にパールボウルトーナメントで4連覇したアメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」のシーチアがパフォーマンスを披露する。
開催に先立ち、会場から徒歩5分の場所にある同商店街の旧銭湯みはし湯「みはし湯ホール」(習志野市津田沼5)で、よつば教室が浴衣の着付け師による「浴衣着付け体験会」を無料で開く。浴衣や帯、腰ひも、タオル、だて締めなどは要持参。着てきた服は祭りが終わるまでホールに預けることができる。実施時間は16時30分~17時30分で、着付けの所要時間は15分~20分。定員は10人ほど。要事前申し込み。
18時~21時は同ホールを休憩所として一般開放し、屋台で買った飲食物の持ち込みも可能。元銭湯の名残を残すホール内を見学することもできる。
盆踊りは17時~21時。