「津田沼盆踊り大会」が8月26日・27日の2日間、4年ぶりに開催された。津田沼連合町会、津田沼商店街協同組合、各青年会等の共催。
津田沼盆踊り大会、4年ぶり開催 地元園児などによるパフォーマンスも
天候にも恵まれ、櫓(やぐら)太鼓に合わせ、集まった参加者が二重、三重の輪を作り、盆踊りを楽しんだ。櫓の周りでは、地元青年会やワイがや通り店街の店が出店。かき氷や綿あめ、ラムネ、焼きそば、生ビール、習志野ソーセジなどのほか、昔懐かしい型抜きやスパーボールすくい、くじ引きなども行った。
盆踊りの開催前に、26日は習志野のアメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」のチアリーダーチーム「シーチア」によるダンスパフォーマンスが披露され、27日は、津田沼幼稚園の園児による、「ドレミファならシド」の曲に合わせたダンスパフォーマンスや津田沼小学校音楽部による演奏で祭りを盛り上げた。
ワイがや通り商店街の「みはし湯ホール」では、よつば教室が浴衣の着付け師による「浴衣着付け体験会」を無料で行った。
夕方からの開催で涼しい風も吹く中、両日とも多くの参加者でにぎわった。