「津田沼盆踊り大会」が8月24日・25日の2日間、京成津田沼駅前広場で開催され、駅前広場がにぎわいを見せた。
ロータリーにはテントが設置され、焼きそばや綿あめ、ラムネ、生ビールなどの飲食物を販売。当日は津田沼小学校音楽部による演奏や、アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」のシーチアがパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。
盆踊り大会では、ご当地ソング「ならしのいんせきのうた」に合わせたオリジナル盆踊りも。藤崎小学校や大久保商店街でも踊られ、各所で盛り上がりを見せた。
「ならしのいんせきのうた」の盆踊りは今後、市民祭り「習志野きらっと」(10月13日)、各マルシェイベント(実籾マルシェ、団地いどばた)、プラッツ5周年イベント(11月4日)などでも披露する予定。
祭りに参加した40代女性は「地域のイベントが活発だと、子どもが夏休みでも学校の友達と会えてうれしい。今後も習志野ならではのイベント開催を楽しみにしている」と話す。