ビールとコーヒーとウイスキーを飲み比べるイベント「三醸(さんじょう)祭り」が1月10日、無人喫茶「エコトーン」(習志野市谷津5)で開催された。
同店で自家焙煎(ばいせん)コーヒーを提供している店主の大山圭介さんがさまざまなコーヒーを販売。イタリア発祥の直火式コーヒー器具マキネッタを使った「モカマキネッタ」(500円)や温かいコーヒーにウイスキーと砂糖を加え、軽く泡立てた生クリームを浮かべたカクテル「モカでアイリッシュコーヒー」(900円)などがあった。
ビールは、「ならしのクラフトビール むぎのいえ」店主の今井貴大さんが自家醸造した「メジロ」「こぐれ」「麟鼕(りんとう)」「紫薫(しくん)」(以上800円)や「4種の飲み比べセット」(1,200円)などを販売。てんさい糖と唐辛子、黒コショウを加え湯煎したビール「熱燗(かん) 紫薫」(800円)などの変わり種もあった。
ウイスキーはSNSでウイスキーの情報を発信しているモルトテツローさんが、500円台~1,500円台のものを中心にセレクト。1杯5,000円のウイスキーも提供した。
ビールで煮込んだ「牛すじの煮込み」(500円)やスナック菓子などもあった。イベントに参加した村林さんは「ビールもコーヒーもウイスキーも一杯ずつ飲み比べた。バリエーションがたくさんあったが個性を感じることができた」と話す。
同じく参加したミッチーさんは「ワインや日本酒は好きだったが、実はビールは20年あまり、好みでなかった。最近『むぎのいえ』でビールに目覚めた。最近コーヒーも飲めるようになり、こんなイベントがあるならと思い参加した。ビールの4種の飲み比べ、ハイボール、アイリッシュコーヒーを頼んで、それも最高だった。また参加したい」と話していた。
イベントを終え、テツローさんは「今日は煙やフルーティーなものなど、初めての人でも分かりやすい香りが立っているものをそろえた。とても楽しいイベントで、『またやってほしい』と言われて大変うれしい」と振り返る。