大久保駅前小公園(習志野市大久保1)で1月13日、「新春 餅つき大会」が開催された。主催は、京成大久保エリアの経営者6人が立ち上げた団体「オオクボベース」。
和太鼓込集団 郷嵐會(きょうらんかい)」による和太鼓演奏(オオクボベース提供)
オオクボベース会長の銭谷雅央さんが「まずは地域とできることから始めよう考え、子どもたちに餅つきを体験してもらい、日本の正月や伝統文化に触れてもらい、それを次へつないでいければ」という思いで開いたという。
当日は、「和太鼓込集団 郷嵐會(きょうらんかい)」による和太鼓演奏で始まり、観客が大いに盛り上がった。鏡割りで酒が振る舞われた後に餅つきを開始。参加者はスタッフから、きねの持ち上げ方や構え方を教えてもらいながら餅つきを行い、その後、振る舞われた温かい雑煮を楽しんだ。親子での参加が多く、子どもが餅つきをする姿を親が応援したり、スマホで撮影したりするなどして楽しんだ。
会場には想定より多くの人が詰めかけ、餅つきを希望する30人近くが行列を作った。準備していた餅や雑煮が予定より早くなくなり、何回もスタッフが店に仕込みに戻り会場に餅や雑煮を届けるなど対応に追われた。
餅つきをした児童は「餅つきをしたのは幼稚園のイベントぶりで2回目。雑煮もおいしかったし、またやりたい」と振り返り、児童の母親は「子どもに良い体験をさせてあげることができた。野外の餅つき大会は最近見なかったが、やってみるとわくわくするし、年が明けたと実感した。またやってほしい」と話していた。
銭谷さんは「素晴らしい和太鼓演奏に始まった餅つきを皆さまが笑顔で楽しんでくれて何より。年に一度の恒例行事にしたい。次は桜の時期にオオクボベースで何かできれば」と意気込みを見せる。