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習志野のたこ焼き店「鮹八」が2周年 化調使わず天然だしで調理

店主の銭谷雅央さん

店主の銭谷雅央さん

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 京成大久保駅すぐのたこ焼き店「鮹八(たこはち)」(習志野市大久保1)が8月8日で2周年を迎えた。

たこ焼きポン酢(550円)

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 たこ焼きの具に生のマダコを使い、生地は化学調味料や添加物を使わず天然だしで仕上げる同店。中だけでなく外側の生地も柔らかいのが特徴。「熱すぎることなく適温で提供するので、子どもお年寄りでもやけどの心配なく味わうことができる」という。

 メニューはソース、塩、ぽん酢、わさび(各550円)。岡山県産の自然栽培九条ねぎ(220円)のトッピングができる。ビール、鮹八ハイボール、生レモンサワー(以上550円)などのドリンクや「タコのカルパッチョ」「真鮹(まだこ)のから揚げ」などのおつまみも用意する。

 店主の銭谷雅央さんは「コロナのおかげで、なかなか思うように営業できないこともあったが、地元の方に支えてもらったおかげで2周年を迎えられた。これからも喜んでもらえるよう精進していきたい」と話す。

 営業時間は14時~22時(土曜・日曜は11時~)。月曜定休。

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