習志野市の屋敷近隣公園(習志野市屋敷4)の桜が現在、見頃を迎えている。
京成電鉄実籾駅から徒歩15分の場所にある同園は、かつて治水対策の調整池である「屋敷遊水池」だったが、下水道整備が進んだことから近隣公園として造成された。2万444平方メートルの園内には運動広場や遊具が置かれた自由広場があり、地域住民の憩いの場となっている。
この時期は、自由広場を囲むように植えられたソメイヨシノが開花し多くの花見客でにぎわう。桜の下で食事をする家族連れや、遊具から桜を眺める人、園内を散策する人々の姿が見られる。
同園を訪れていた近所に住んでいるという花見客は「今年は思ったより早く桜が咲いたので、いつ花見をするか日にちを決めるのが難しかった。まだしばらく楽しめそうなので時間がある時に訪れたい」と話す。習志野市在住の20代女性は「毎年、桜が咲く時期になるといろいろな公園の桜を家族と見て回っている。屋敷近隣公園の桜の木は一本一本が大きくて、公園を囲むように桜の木が植わっているので、満開になると迫力がある」と話していた。
このほか、近隣では四季折々の植物が見られる実籾本郷公園(実籾2)の桜も見頃を迎えている。
屋敷近隣公園の駐車場の開放時間は9時~17時30分。