「実籾本郷公園さくら祭り」が3月28日、実籾本郷公園(習志野市実籾2)で開催された。主催は実籾商店会連絡協議会。
ソメイヨシノやシダレザクラなどのさまざまな種類の桜が植えられており、地域住民にとって身近な花見スポットとなっている同園。園内に、江戸時代に実籾村の名主を務めた鴇田家住居を移築復元した「旧鴇田家住宅」があることで知られる。
当日は、習志野ソーセージや焼きそば、焼き鳥、かき氷などの屋台やキッチンカー、フリーマーケットが並んだほか、スーパーボールすくいや輪投げなどのゲームコーナーも設置。朝から大勢の人でにぎわいを見せた。
ステージでは、シンガーの凛衣菜(りいな)さんがディズニーソングを歌ったほか、オービーックシーガルズのチアリーダー「Sea-Cheer」がパフォーマンスを披露。地元消防団も参加し、子ども向けに消防士の制服を着用した記念撮影と消防車の乗車体験コーナーも設けた。
同協議会の時田清信会長は「当初は『里の会』で始まった『さくら祭り』を、今年も開催することができてありがたい。地域の皆さまと桜を見ながら祭りができるのは平和で喜ばしいこと。多くの方に楽しんでほしい」と話す。
家族で訪れていた30代夫婦は「子どもが消防士の制服と消防車の試乗を体験したいと言ったので来た。桜が思ったより咲いていて、家族で桜を見ておいしいものを食べながら楽しめたので良かった」と話していた。