習志野市内3カ所を巡り、建築物の解説やスケッチを行う「津田沼建築街歩きツアー」が10月10日、開催される。
主催は市内在住の芸術家、熊谷香里さん。「アートやデザインを身近に感じてほしい」とアーティストと市民をつなぐ活動に取り組んでいる。今回は、アートの一環で「建築」をテーマに据える。「建築の面白さを知ると建物への興味が沸き、街の見方や感じ方が変わる。今回は解説だけではなく、スケッチすることで細部まで観察し、建物への見方がより深まると思う」と話す。
当日は、京成津田沼駅近くにある「MICHIYA」(習志野市津田沼5)で、歴史ある日本家屋や日本庭園の解説とスケッチ講座を受けた後、近隣を巡る。建築解説は、建築家の伊藤州平さんが担当する。スケッチ講座は熊谷さんが担当。参加者には、スケッチ用にミニクロッキー帳と鉛筆を進呈する。
熊谷さんは「市内には建築やデザインを勉強している学生がいるので、ぜひ実際の街を通して学んでほしい。小さい子どもも参加できるようにしているので、子どもたちにも建物の面白さが伝えられたら」と話す。