「ならしのスマイルラン」が3月8日、習志野市の茜浜運動公園(習志野市茜浜1)で開催された。主催は一般社団法人「オービックシーガルズ習志野スポーツクラブ」。
親子マラソンに参加した習志野でパトランナーとして活動する長島一博さん(中央)と娘(左)とその友達(右)
同イベントは、東京湾と富士山が見える海沿いの道路を折り返すコースで行うマラソンイベント。午前は「親子マラソンの部」で、親子がリレー形式で走り、午後は「一般の部」でソロ20キロ走や20キロのリレーマラソンが行われた。アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」の一原元弥選手らも参加し、「スマイルランの名前の通り、子どもも大人も笑顔でたくさん参加して、沿道からも応援してくれて励みになった。この声援を力にして5月に始まる新リーグ戦でも優勝したい」と意気込む。
ソロ20キロの部は、登録名「赤田家」が1時間20分37秒で優勝し、4連覇を達成した。2位は登録名「あべべ」(1時間20分41秒)。両選手はゴール目前まで接戦だったが、ラストスパートで「赤田家」が先頭に立ち、そのままゴールした。3位は登録名「T.M.B」(1時間36分51秒)。20キロのリレーマラソンは、中学時代の同級生チーム「チームあさの」(1時間6分57秒)が優勝。2位は松戸市立第一中学校(松戸市岩瀬)のクラスメートチーム「1stes」(1時間8分37秒)、3位は2人で20キロを走り切ったチーム「秋津小の先生とその後輩」(1時間11分11秒)だった。表彰式には千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」とオービックシーガルズのマスコットキャラクター「しーがるくん」も駆け付け、撮影に応じていた。
朝8時から7時間にわたり実況を務めたタッチダウン金子さんは「毎年思うが、本当にいい大会。まず未就学の小さな子どもが親と走ることにチャレンジし、小学生のリレーは子どもが先に走って親に受け渡す瞬間、子どもが親に笑顔で駆け寄る。まさにスマイルラン」と話す。
4年連続で出店したカフェ「ブラウンサウンドコーヒー」(津田沼2)店主の息才鳩美さんは「マラソン大会は走っていないのに、終わるとまるで完走したような気持ちになる。今年はすごい暴風だったが、その中で営業できたのはいい経験」と振り返る。