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プラッツ習志野で南米のハープ「アルパ」のイベント 演奏も

会場の習志野市民ホール

会場の習志野市民ホール

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 習志野市の生涯学習複合施設プラッツ習志野北館「習志野市民ホール」(習志野本大久保3)で来年1月28日、「アルパ~南米のハープを学び・楽もう~」の学習イベントが開催される。主催は習志野中央公民館。

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 同イベントで講師を務める松木亜里沙さんは、日本やパラグアイの音楽イベントで優勝したことがあり、眞子内親王の前で御前演奏をしたこともあるアルパ奏者。夫のエンリケ・カレーラさんと一緒にアルパデュオとして音楽活動を続けている。

 同イベントは2部から成り、1部ではアルパの仕組みや歴史を伝える。どこで始まり、どんな民族が、どんな時に演奏して、どう進化していったかなどを解説する。続く2部では松木さん夫妻がアルパの演奏を披露する。

 習志野中央公民館職員の脇田陽子さんは「本来、昨年開催する予定だったがコロナで中止になった。今回、無事開催できそうでうれしい。新型ウイルス感染予防対策をしっかり準備したい」と話す。

 開催時間は13時30分~15時30分。参加無料。

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