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津田沼にベトナム料理店「フォーゴン」 行徳から移転リニューアル

フォーゴンのスタッフさんたち

フォーゴンのスタッフさんたち

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 JR津田沼駅南口から歩いて7分ほどの場所に12月17日、ベトナム料理店「フォーゴン」(習志野市谷津1)が市川から移転オープンした。

ブンボーフェのランチセット

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 ベトナム出身者が営む同店。席数はテーブル15卓、計48席。

 「牛肉しゃぶしゃぶのフォー」「鶏肉のフォー」(以上880円)や「焼肉のビーフン」「揚げ春巻き」(以上990円)、「生春巻き」(660円)など日本でもなじみのあるメニューから、うどんのような太さの麺料理「ブンボーフェ」、つけ麺のように食べる「ブンチャー」、ベトナム風焼きそばの「牛肉のラーメン炒め」、ご飯ものとして「塩魚のチャーハン」「レモングラスのチャーハン」(以上990円)などを提供。

 その他、「牛肉サラダ」「パパイヤサラダ」「ココナツミルクとエビの煮物」、ベトナム風蒸し春巻き「バインクオン」(以上990円)、「鶏肉のヌクマム唐揚げ」(935円)など、ベトナムのレストランや家庭で日常的に食べられているものが並ぶ。ドリンクは「生ビール」(380円)や「角ハイボール」(400円)、「サイゴンビール」「サイゴンスペシャルビール」(以上550円)のほか、ベトナムもち米焼酎「ネップモイ」(400円)などの酒もある。平日限定でランチセット(880円~)も用意。

 ベトナム人スタッフのチャン・ティーヒェンさんは「行徳で6年営業してからここに移ったが、津田沼はとてもいい街で、日本のお客さんもたくさんいる。皆さんの来店を楽しみにしている」と話す。

 営業時間は11時~15時、17時~22時30分。

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