「希望のしらべ 津田沼南口春まつり」が3月25日・26日、津田沼公園(習志野市谷津1)で4年ぶりに開催される。
過去開催時の様子 地元で活動する団体がステージイベントを行う(撮影=津田沼南口商店会)
当日は習志野ソーセージやケバブなどの屋台やキッチンカーが並ぶほか、輪投げやスーパーボールすくいが楽しめる「子ども遊びコーナー」も開設。主に地元で活動する16の団体がダンスや演奏などのステージプログラムを2日間にわたり披露する。
「希望のしらべ」のタイトルは、JR津田沼駅前にあるパイプオルガンのモニュメントの名前に由来。2019(平成31)年に初開催したが、翌年からコロナ禍の影響で実施を見送ってきた。
イベントを主催する津田沼南口商店会の高橋賢会長は「コロナ禍で活動成果を披露する場がなかった元気な子どもたちの姿を見に来てほしい」と呼びかける。
開催時間は11時~18時(ステージプログラムは17時まで)。