習志野市立中央図書館(習志野市本大久保3)が7月31日、中高生向けに「エンタメ業界超入門講座」を開く。同館は2020年の「こどもとティーンズのフロア」オープンに伴い、昨年度から中高生向け講座を企画している。
今回は、「物語のタイトル&キャッチコピーを作ってみよう」と題し、小説のタイトルやキャッチコピーを考えるワークショップを交えながら、出版業界や小説・ライトノベル作家などのエンタメ業界について学ぶ。講師はライトノベル評論家の榎本秋さん。昨年度も榎本さんが講師を務めた。
開催時間は10時~12時。無料。定員は先着20人で、現在、応募を受け付けている。