「希望のしらべ 津田沼南口春まつり」が3月16日・17日、JR津田沼駅前の津田沼公園(習志野市谷津1)で開催される。
2日間とも10以上のステージイベントが行われる(過去開催時の様子)
当日は習志野ソーセージや綿あめ、焼き鳥、クレープ、トルティーヤなどの屋台やキッチンカーが並ぶほか、ヨーヨーや輪投げなどの子ども遊びが楽しめるコーナーを設ける。2日間とも10組以上のアーティストや団体がステージでダンスや演奏、大道芸などを披露する。
主催する津田沼南口商店会の角原(かくはら)正信さんは「昨年は雨の中での開催だったので、ステージで披露できない団体も多くあった。今年は天気も晴れ予報なので、歌やダンス、アクロバットパフォーマンスなどを楽しんでもらえれば」と呼びかける。同商店会事務局の竹内昌子さんは、見どころについて、「16日の津田沼高校吹奏楽部、17日の習志野第一中学校管弦楽部の演奏は必見」と話す。
津田沼で活動する「クーロスチアスクール」のメンバーは「春まつりに訪れた皆さんが、もっと祭りを楽しんで家に帰れるよう、全員で力を合わせて踊りたい」と意気込みを見せる。
開催時間は11時~20時(ステージプログラムは19時30分まで)。