女子ソフトボールチーム「習志野スーパーガールズ」のメンバー10人が7月12日、習志野市役所を訪れ、宮本泰介市長、小熊隆教育長など関係者に全国大会優勝を誓った。
習志野スーパーガールズは、市内の4つの小学生女子ソフトボールチームに所属する5年生・6年生の選抜選手16人で構成。5月4日行われた「第36回全日本小学生女子ソフトボール大会千葉県予選」で優勝し、全日本小学生ソフトボール大会へ出場する。夏季全国大会出場は5年ぶり3回目。愛媛県で3月に開催された第15回春季全国大会に続き、春夏連続の全国大会出場となる。
宮本市長は「相手も緊張している。緊張していない方が勝つ。リラックスして、楽しんで全国大会優勝を目指してほしい」と激励の言葉を送った。
副キャプテンの加藤史奈さんは「4つのチームの混成だが、協力し合って楽しみながら、参加47チームの頂点、全国優勝を果たしたい」と誓った。
全国大会は7月30日から滋賀県草津市で開催される。習志野スーパーガールズの初戦は大会2日目の31日。