
習志野市書き初め席書大会が1月18日、習志野市東部体育館(習志野市東習志野3)で開催された。主催は習志野市文化連盟。
書き初め席書大会の開催は5回目で、東部体育館での開催は昨年に続き2回目。市立小・中学校の代表児童生徒87人が保護者の参観の下で参加した。席書は、その場で5枚書いた作品の評価を行う。席書大会作品を含む市立小・中学校23校全学年の代表作品は1月30日~2月3日、市庁舎1階展示スペースに展示する。優秀作品には特別賞を贈り、1月31日に表彰式を行う。
同連盟の河村幸枝会長は「当大会は、各校、各学年の代表者が、学習の成果を発表する場。習志野市は、文化・芸術の向上を目的として、当大会だけなく、さまざまな活動に取り組み、児童生徒の育成に力を注いでいる」と話す。