
「いきいき津田沼夏まつり」が7月26日・27日の2日間、JR津田沼駅南口の津田沼公園(習志野市谷津1)で開催される。
3月に閉館したモリシア津田沼前で開催され、今年で56回目となる同イベント。開催は15時からとし、前回より時間を短縮する。習志野市のご当地グルメ「習志野ソーセージ」の鉄板焼きをはじめ、焼きそば、焼き鳥、たこ焼き、お好み焼き、トルティーヤ、唐揚げ、フライドポテトなどのフードやビール、サワー、ラムネ、コーラのドリンクの模擬店、キッチンカーも出店する。
アクアボール、スーパーボール、ヨーヨーすくい、先日パールボウルトーナメントで6連覇した習志野市を拠点に活動するアメフトチーム「オービックシーガルズ」による的当てゲームもある。
特設ステージでは、昨年開催された「第13回日本学校合奏コンクール」で最優秀賞と文部科学大臣賞を受賞した谷津小学校、同コンクールで最優秀賞と郡山市長賞を受賞した市立第一中学校管弦楽団が演奏を行う。津田沼高校がダブルダッチを、オービックシーガルズシーチアがチアパフォーマンスを、それぞれ披露する。大道芸やダンス、アクロバットパフォーマンスに、24段の記録を持つ大山大和さんの巨大跳び箱モンスターボックス披露も。27日は子どもの新体操やジャズダンス、チアダンスのほか和太鼓やフラダンスなどもある。両日合わせて16ステージが披露される。
開催時間は15時~21時。少雨決行。