習志野の「K's Good Doughnuts(ケイズ・グッド・ドーナツ)」と「CACAO UMU(カカオウム)」(以上、習志野市谷津5)が2月14日、イベント「Valentine! Doughnut! Chocolate!」を「ecotone(エコトーン)」(谷津5)で開催した。
ケイズ・グッド・ドーナツはイベント出店・卸業を中心に活動する移動販売型ドーナツ店。市内の野外イベント「co展」や「ワがや通りマルシェ」で出店した際は、イベント終了時刻前にドーナツが全て売り切れたという。カカオウムはビーントゥバー・スタイルで今年に入り販売を始めた店。初回予約分は数日で完売したという。
当日は、共同で開発した「カカオドーナツ」を販売した。カカオの生豆から焙煎(ばいせん)した純度70%チョコレートをドーナツに合わせたもので、カカオウム店主の大山圭介さんは「K'sのドーナツは肉厚で食べ応えがあるので、チョコレートも負けないように食感の良いザラっとしたチョコレートを使った。おじさん2人が不眠で作り上げた至極のドーナツ」と自信を見せる。
「カカオドーナツ」のほか、「シトロン」「メープルピーナツバター」「あんバタークリーム」「ツインカスタード」「スイートポテトマスカルポーネ」やミニドーナツを詰め合わせた「ドーナツホールズ」などのドーナツも用意。「オランジェットハーフ4枚」「レモンピール55枚」「チョコレート2種」などのチョコレートや「モカマキネッタ」などのドリンクも提供した。
イベント開始の11時前には店の外に行列ができ、開始時刻になると大勢の人が店に詰めかけ、1日で250人が来場した。カカオドーナツを含む350個全てのドーナツが終了時刻前に完売した。
ケイズ・グッド・ドーナツ店主の井下田慶さんは「大山さんとはハレマルレコード(市内中心に活動する中古レコード店)のオサムさんに紹介してもらったのがきっかけで知り合った。今まで食べたチョコレートで一番おいしくて感動した」と話し、大山さんは「来場者はドーナツとチョコレートでテンションが上がる雰囲気で楽しみ、いつもの休日とは違う一日を過ごしていただけたのでは」と振り返る。