食べる

習志野・実籾に煮干し中華そば専門店「中華そば つげや」 煮干しを使い分け

「自慢の中華そば」を持つ店主の柘植勇希さん

「自慢の中華そば」を持つ店主の柘植勇希さん

 ラーメン店「煮干し中華そば専門店 中華そば つげや」(習志野市実籾5)が3月17日、京成実籾駅から徒歩3分の場所にオープンした。

煮干しのだしの味をより感じられるという、店主・柘植さん「お薦め」の「白醤油(しょうゆ)中華そば」

[広告]

 煮干しをベースにしたラーメンを提供する同店。汐留に移転したラーメン店「伊太そば 豚骨イタリアンラーメン」跡に開店した。看板メニューの「中華そば」は、平子をメインに、背黒や片口など複数種類の煮干しを使い分け「香りとうまみを引き出しながらも、えぐみを抑えた飲みやすい一杯に仕上げている」と言う。しょうゆは千葉県内のメーカーから仕入れている。白しょうゆを使った「白醤油(しょうゆ)中華そば」(1,000円)は「だしの味を、より感じられる仕上がりになっていて特にお薦め」だと言う。麺はモチモチとした食感が特徴である多加水の平打ち麺を使用。麺量は約200グラムと一般的なラーメン店よりやや多めで、チャーシューやメンマも「ボリュームを持たせている」という。背脂とニンニクの入った「背脂中華そば」(1,000円)、チャーシュー丼やメンマ丼などもそろえる。

 開店翌日には横浜から店主・柘植勇希さんの同級生も訪れ、「同級生が自分の店を構えるのはうれしい。おいしいラーメンをたくさん作ってほしい」とエールを送った。近隣に勤務している男性客は「中華そばを食べたが、しょうゆのスープがおいしく、食べやすく、量もあり満足した。また必ず来たい」と話していた。

 柘植さんは上野の中華料理店で約12年修業した後、喜多方ラーメンの人気店などで経験を積んできた。「もともとは別の場所を探していたが、この場所と出合い、いい街だと感じた。煮干しが苦手な人にも良さを知ってもらい、将来的にはこのラーメンを目当てに『実籾』に来てもらえるような店にしたい。それで地域を盛り上げることに貢献できれば」と話す。「若い世代にも足を運んでもらえるよう、今後は『汁なしそば』にも挑戦していきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は、11時~14時30分、17時~(材料がなくなり次第終了)。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース