
「竹灯籠と舞の夕べ」が9月6日、津田沼一丁目公園(習志野市津田沼1)で開催される。
地域住民との交流や文化の継承を目的として開催している同イベント。2011 (平成23) 年に第1回が開催され、今回で13回目となる。
当日は17時20分にあいさつで始まり、和太鼓演奏者の月村路子さんによる和太鼓とジャズ&ポピュラーピアノ講師の田中さとこさんによるピアノの共演(17時30分~)、ハクビ京都きもの学院の生徒による着物ショー(17時50分~)を予定する。その後、宮本泰介習志野市長のあいさつを経て18時15分に竹灯籠の点火式が行われる。
当日の日の入りの時間は18時7分。夕暮れの中で竹灯籠の明かりによる幻想的な景色が楽しめる。
竹灯籠の点灯後は、小山貢将さん、貢千瑚さんによる津軽三味線の演奏、湖口結子さんによる懐かしい歌の歌唱、千葉越中おわら節同好会による「おわら風の舞」のパフォーマンスも披露。「おわら風の舞」は富山の伝統芸能で、踊りの後半には来場者も輪に加わり、踊りを体験することができる。
開催時間は17時20分~19時30分。