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習志野・花の実園で「さくらまつり」 桜の下でにぎわう

演舞を披露する千葉工業大学の「よさこいソーラン風神部」

演舞を披露する千葉工業大学の「よさこいソーラン風神部」

 習志野の障害者福祉施設「花の実園」(習志野市秋津3)で4月4日・5日、「さくらまつり」が開催された。同施設は就労継続支援B型並びに生活介護の多機能型施設で、「さくらまつり」は地域とのつながりや支援により開いている祭りの一つ。

桜の花の下にぎわう屋台

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 当日は、チヂミや焼きそば、チョコバナナ、豚汁、唐揚げ、ポップコーン、ビール、バラのアイスクリームなどの飲食屋台のほか、手芸ボランティアによる雑貨販売を行い、ヨーヨーや宝石すくいなどのゲーム露店が並んだ。障害のある子どもが示す行動への理解啓発活動「きらっといっぽの会」のブースもあった。

 出店した「丸治瓦店(まるじかわらてん)」の小野伸也社長は「普段は大久保や津田沼エリアでの出店が多いので、秋津エリアのにぎわいに感動した。子どもたちがステージに出演する縁で出店したが、普段の作業とは違い、直接お客さまと触れ合えるブースに立ててうれしい」と話していた。

 雨天となった4日は温室で、晴天に恵まれた5日は特設ステージで、それぞれ地域団体や学生が多彩なパフォーマンスを披露。千葉工業大学(津田沼2)の「よさこいソーラン風神部」も演舞を披露し、演舞が始まると来場者から歓声や手拍子が起こり、施設利用者も曲に合わせて一緒に歌い踊った。最後の楽曲「うらじゃ」では、演者が観客や子どもたちに声をかけ、一緒に輪になって踊る姿も見られるなど、会場は一体感に包まれた。

 ステージを盛り上げた同部21代目主将で3年の伊藤凛さんは「この会場はいつもお客さまが温かく、一緒に踊ってくれる方も多い。大学がある地元ということもあり、温かい雰囲気の中で踊れてとても楽しかった。いつも習志野の方々に世話になっているので、演舞を通じて感謝と元気を伝えられてうれしい。『いつも盛り上げてくれてありがとうございます』と伝えたい」と振り返る。

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