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イオン津田沼23周年記念イベント 彩雲会と高校生が書道パフォーマンス

そろいのTシャツにはかま姿で書き上げる石倉さんと南さん

そろいのTシャツにはかま姿で書き上げる石倉さんと南さん

 イオンモール津田沼North(習志野市津田沼1)1階・さくら公園前コートで10月10日、彩雲会と近隣4校の高校書道部員らによるライブパフォーマンスが行われた。

イオン津田沼23周年記念イベント 彩雲会と高校生が書道パフォーマン

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 彩雲会は、習志野市や船橋市内に拠点を置く書道講師らが結成したボランティア団体。日本の伝統文化である書道の魅力を広く知ってもらうための展示会やパフォーマンスなどを行っている。

 同施設の開業23周年記念イベントとして開催された催しには昨年に引き続き、彩雲会メンバーである南晶子さんと石黒沙耶花さんが出演。音楽に合わせて「笑門来福」の四文字を揮毫(きごう)した。南さんは「縁起がいい言葉にしようと、『笑う門には福来たる』と同じ意味の四文字熟語を選んだ。見た人にも幸運が舞い込めばうれしい」と話す。石黒さんは「重くて大きいロール紙を、汗だくになりながら何枚も切り取る準備作業が大変だった。本業もあり2人そろって練習する回数は多く取れなかったが満足のいく書が書けた」と振り返る。

 続いて、市立船橋高校(船橋市)の書道部は、高校野球の有名なチャンステーマ曲「市船ソウル」に合わせて「市船書道」と力強く書き上げた。1年生の豊田千代さんと高橋紗菜さんは「市船は運動部や吹奏楽部が有名。毎日練習に励む仲間を応援する気持ちを書に込めた」と話す。顧問の野地翔太教諭は「3年生が引退し、現部員はこの2人だけ。校外でライブパフォーマンスをすること自体も初めてだったが、普段通りのびのびと書けていた。自信につながったのでは」と話す。

 3番目の県立市川昴高校は、緑黄色社会の「恥ずかしいか青春は」に合わせて、若さみなぎるステージパフォーマンスを披露。観客は拍手で盛り上げた。午後には県立松戸六実高校と県立船橋芝山高校の2校が出演。各校、練習の成果を披露した。

 観覧していた習志野市在住の夫婦は「団体によって特色があり、見ていて面白かった。はつらつとした姿に元気をもらえた」と話していた。