京成線実籾駅前北口・南口ロータリーで10月29日、「みもみマルシェhappy Halloween」が開催された。
ハロウィーンに合わせて出店者や参加者が仮装して参加。子どもにはお菓子が配られたり、南口にはハロウィーンの装飾がされたフォトスポットが設置されたりしてにぎわった。飲食ブース・物販ブースに加え、今回は日本大学生産工学部創生デザイン学科の学生も参加。自分で描いたイラストを3Dプリンターでキーホルダーなどに加工するワークショップを開いた。
実行委員長の木村君佳さんは「多くの企業や店が協賛・協力してくださり、街がマルシェを盛り上げようという気持ちにあふれていた。そのおかげでたくさんの子どもたちや仮装して来てくれる方がいて、とても温かい雰囲気で笑顔あふれるマルシェになってうれしい」と話す。
同日、実籾コミュニティホール主催の「ハロウィーンウオークラリー」も開催。事前の抽選で当選した小学生以下の子どもが参加。実籾駅前商店会にある14カ所の店にクイズを用意し、全てを周りながら謎解きを行う。写真館や生花店、整骨院など、普段子どもだけでは入らないような店にもクイズがあった。クイズに正解すると景品やお菓子がもらえ、多くの子どもたちでにぎわった。