習志野市芸術文化協会主催の「芸術祭」が4月14日~16日の3日間、習志野市内の2会場で開催される。
期間中、絵画展、書道展、陶芸展、切手の収集展、和紙ちぎり絵展、華道展、茶道をモリシアホール(習志野市谷津1)で行うほか、これまで習志野文化ホールを利用していた洋舞(アロハ)は同ホールの長期休館により、プラッツ習志野市民ホール(大久保3)に場所を移す。
特別展示として、障がい者施設「花の実園」(秋津3)によるちぎり絵と、和紙ちぎり絵作家の尾曽律葉さんが指導する「希望の虹レインボー学園」(鷺沼台2)の和紙ちぎり絵も展示。15日・16日は茶席(400円)を用意する。
同協会事務局担当者は「コロナウイルス感染防止の規制が緩和され、以前のように皆さんに楽しんでもらえることを期待している」と話す。
開催時間は、14日=13時~17時、15日=10時~17時、16日=10時~16時。入場無料。