京成大久保駅の北側にある大久保商店街(習志野市大久保1)で12月1日、「歳末スタンプラリー」が始まった。
「ゆうろーど大久保商店街」と「大久保インターネット商店街」が合同で開催する同イベント。薬局、不動産店、スポーツ用品店、整骨院、飲食店のほか、運搬業許可業者の倉庫スペースなどを含む39店が参加。参加店で買い物・サービス・飲食などを利用するとスタンプがもらえ、3店分のスタンプを集めると抽選に応募できる。スタンプラリー参加店で使える商品券や習志野ソーセージ、牛肉、魚沼産こしひかりなどが当たる。応募箱は今月22日まで、「お休み処」「大こくや」「習志野スポーツ」「大久保園本店」「和庵宍倉豆腐」「花衛門」に設置する。抽選会は24日開催。
参加店の一店「大久保園 本店」店主の柏木成則(しげのり)さんは「昨年は歳暮や帰省の手土産を買いに来た方がスタンプを集めることが多く、抽選に当たった方もいて、とても盛り上がった。最近できた新しい店もあるので、楽しみながら街の魅力を見つけるきっかけにしてもらえれば」と話す。