「インドネパールレストラン&バー ミラン」(習志野市津田沼5)が1月18日にオープンした。
昨年閉店した老舗中華料理店「タケちゃん」跡に移転オープンした同店。インド・ネパール料理を提供する店で、以前は船橋市で営業していた。席数は27席。
ランチの「お薦め」は、カレー・サラダ・ドリンクにナンかライスが選べる「Bセット」(900円)。ナンかライスは1回お代わり無料で、ドリンクは「ラッシー」「カルピス」「バナナラッシー」「チャイ」などから選べる。バターチキン、エビ、マトン、シーフードが人気だという。このほか「2種カレーセット」(1,000円)、「チーズナンセット」(1,100円)などもある。
ディナーは、「ガーリックナン」(360円)、「ごまナン」(380円)のほか、スパイシーなジャガイモ入りの「アルナン」(450円)、チョコレート入りの「チョコナン」(550円)などの変わり種のナンも用意。「チキンビリヤニ」「野菜ビリヤニ」(以上1,000円)などのビリヤニもある。ビリヤニは、スパイスと米、肉、魚、卵や野菜などから作るまぜご飯料理。
日替わりスープはセルフサービスで用意。レジ横にはインドの伝統的な食後の口直しの食べ物「ソーフ」を置き、利用客が帰り際に受け取れる。
日本に来て16年目になる店長のビル・パンデさんは「雨が降っていていても、暑い日でも、駅直結のこのビルならお客さまが来やすいと思い、この場所に出店した。スタッフみんなでおいしい料理を作って待っているので、ぜひ一度食べに来てほしい」と来店を呼びかける。
営業時間は11時~22時。