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習志野のすし店「旬菜 わさび」、船橋から移転して4周年

店主の作本心さん(右)

店主の作本心さん(右)

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 「酒 肴 すし 旬菜 わさび」(習志野市大久保3)が9月13日で、ゆうろーど商店街に移転して4周年を迎える。

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 同店は2014(平成26)年、船橋市浜町商店街ですし店として開業。2018(平成30)年に和食料理店「ゆず」が店の譲渡先を探していたところ、知り合いだった店主の作本心さんが譲り受け移転した。

 旬の魚を使った江戸前ずしと一品料理と酒を提供する同店。握り盛り合わせ(3,500円)や刺し身五品盛り(3,500円)、仕入れた白身魚を使ったさつま揚げ(630円)などの定番メニューのほか、「花えびとれんこん天」「メイチダイかぶと焼き」(以上1,280円)、「はもの白焼き」(1,180円)などの旬の限定メニューも提供する。

 これまでの4年を振り返り、作本さんは「お客さまは女性が多いが、船橋時代のお客さまや『ゆず』のお客さま、近くの大学の先生や学生を含めた大久保の皆さまに支えられてここまでやってこられた。すし屋なので、これからも旬の魚と酒を女性も楽しめる店として使ってもらえれば」と話す。

 営業時間は17時30分~23時30分。月曜定休。

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