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習志野の福祉施設・花の実園で「さくらまつり」 露店や特設ステージも

花の実園でパフォーマンスを披露する千葉工業大学の「よさこいソーラン風神部」

花の実園でパフォーマンスを披露する千葉工業大学の「よさこいソーラン風神部」

 習志野の障害者福祉施設「花の実園」(習志野市秋津3)で4月4日・5日、「花の実園 さくらまつり2026」が開催される。

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 同施設は、障害者が地域で暮らしながら通所し、「笑顔で楽しく生きがいをもって生活できるよう、一人一人の生きる力と自立に必要な福祉サービスを提供すること」を目的とした就労継続支援B型と生活介護の多機能型施設。同イベントは、地域とのつながりや支援により開いている祭りの一つで、今回で8回目。

 施設内には両日、「ならしのクラフトビール むぎのいえ」「大衆ホルモン酒場 YO-HEY(ヨーヘイ)」「菓子工房アンジェ」をはじめとする地元飲食店が出店。このほか、地域コミュニティーも出店する。市外からは東京・上野のアメ横に本店を構える「ばくだん大将」などの露店が、ビールや焼きそば、習志野ソーセージなどを販売するほか、バザールやキッズコーナーも展開。5日は、「はたらくくるま」コーナーで車両展示や乗車体験も行う。

 施設内に設ける特設ステージでは4日、「習志野高校吹奏楽部」「秋津保育所」「秋津小学校吹奏楽部」「香澄小学校音楽部」「希望の虹 よさこい虹の風 レインボーハワイアンズ」「市立第七中学校吹奏楽部」「秋津奏太鼓」が演奏やパフォーマンスを披露。習志野市を拠点に活動する社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」のチアリーダー「シーチア」もパフォーマンスを繰り広げる。

 5日は、花の実園の手話ソングをはじめ、「メロウSKY」「アンサンブル・フォルテシモ」「むつみおもちゃ図書館」「New Sky Cruise Jazz Orchestra」、千葉工業大学「よさこいソーラン風神部」、「you-kids MCUキッズチアスクール Peacemen(ピースメン)」が出演する。雨天時は温室内で行う。

 毎年出店している「むぎのいえ」店主の今井貴大さんは「施設利用者、施設運営者、来場するお客さま、商店、ステージ出演者の一体感がこの祭りの一番の魅力。春をみんなで楽しもうという気持ちで、得意・不得意を補いながら互いに支え合い、いつも笑顔があふれている。毎年、仕込みや準備でバタバタしながらも、ふと桜を見上げて、『今年もこの季節が来たな』と感じる瞬間が好き」と話す。「さくらまつりで飲む、うちの地元産ビールはきっと特別な味。春の思い出作りに、ぜひ気軽に飲みに来てもらえれば」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~16時。雨天時は規模を縮小して行う。

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