習志野・大久保の「MANDOLIN Hamburger Kitchen(マンドリン・ハンバーガー・キッチン)」(習志野市大久保3)が10月2日で2周年を迎える。
京成大久保駅から徒歩8分ほどにある同店は2019年、東京・世田谷で間借り営業をスタートし、2020年10月、現在の場所で店舗営業を始めた。
パティに粗びき牛肉100%を使い、一枚ずつ手焼きで作るハンバーガーを販売する。商品はハンバーガー(1,221円)やチーズバーガー(1,463円)、エッグバーガー(1,342円)などの定番から、バターミルクフライドチキンバーガー(1,265円)やアメリカンチリにソーセージを合わせたラッドバーガー(2,607円~)などのオリジナルまで幅広くそろえる。
店名を冠した「マンドリンバーガー」(1,628円)はブリオッシュベースのバンズの甘み、粗びき牛肉100%のハンバーグのうまみ、ハラペーニョの辛みのバランスが良い一品。店主の今村治樹さんは「大久保で開店して1年がたち、新しいメニューが1つ欲しいと思い試行錯誤してできたのがこのマンドリンバーガー」と話す。
ビールは、バドワイザーやハートランド(以上550円)のほかクラフトビール(900円~)を用意。ハイボールやカクテル(以上550円)もそろえる。
2周年について、「気取らずおいしいハンバーガーを食べてほしい一心で店を始めた。毎日しっかり一枚一枚手焼きで作っているので、おいしいものを食べたくなった時に来てくれれば」と話す。
営業時間は10時~15時、17時~20時。