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習志野のコッペパンと総菜の店「笑心」、居酒屋の夜営業始める 定食も

紅しょうがのおにぎり(左手前)、豚汁(右手前)、かつ煮(左奥)、えび天(右奥)

紅しょうがのおにぎり(左手前)、豚汁(右手前)、かつ煮(左奥)、えび天(右奥)

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 習志野・大久保にあるコッペパンと総菜の店「笑心(わらころ)」(習志野市大久保1)が9月1日、居酒屋の夜営業を始めた。

たこぶつ(手前)と春雨サラダ(左奥)、プレミアモルツの中瓶(590円)

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 7月27日にコッペパンと総菜の店として開業した同店。限定100個の低糖質コッペパンを使ったハムカツサンド(450円)やポテサラサンド(390円)、コロッケ(100円)などの総菜を12時~19時で販売していた。

 中瓶(560円~)やハイボール(430円~)、レモンサワー(390円)、日本酒(460円~)などのドリンク類に加え、かつ煮(300円)、たこぶつ(400円)、海老天(500円)、手作りキムチ、春雨サラダ(以上200円)など日替わりのおかずをそろえる。おにぎり(100円~)やご飯(100円)、豚汁(200円)を追加注文すると定食になる。「紅しょうがのおにぎり(100円)とかつ煮で頼み、おにぎりを半分食べたところでカツ煮の皿に移して食べるのがお勧め」と同店スタッフは話す。 

 夜営業の開始について、店主の石崎潤子さんは「開業前から居酒屋をやりたいという気持ちはあった。ただそれだけだと営業として厳しいと感じていたところ、長女がパン作りで手伝ってくれることになり、それならまずは昼の営業を安定させてからにしようということになった。本当はもう少し軌道に乗ったところで始めようとも思ったが、『夜営業、始めないの?』と昼のお客さまから多くの声を頂き、このタイミングで始めることにした」と話す。

 営業時間は、コッペパンと総菜=12時~16時、居酒屋=17時~22時。土曜・日曜・祝日定休。

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