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習志野に「ひとくち餃子の頂」関東初出店 手作りギョーザ提供

店長の萩原大介さん(右)

店長の萩原大介さん(右)

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 「ひとくち餃子の頂(いただき) 京成大久保駅前店」(習志野市大久保1)が12月17日にオープンした。

「ひとくち餃子の頂 京成大久保駅前店」店内 テーブル席

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 同店はヨシックスホールディングス(愛知県名古屋市)が手がける同業態の4店舗目で、習志野市は関東エリア初出店となる。席数は49席。

 「お薦め」は毎日店で包んでいる「餃子(ギョーザ)」(319円)。1人前7個で、ニンニク不使用の一口サイズで食べやすいことが特徴。無料の「特製にんにくラー油」や「自家製鶏肉味噌(みそ)」で味変を楽しむことができる。店長の萩原大介さんの「餃子(ギョーザ)」以外の「お薦め」は、タレに一晩漬け込んだ「ひな鶏の素揚げ」(638円~)、「牛スジ肉塩ポン煮込み」(429円)。

 レモンサワーとハイボールは、1杯目は380円、2杯目は280円、3杯目以降は80円。「飲めば飲むほど安くなる」設定にしたという。

 京成大久保駅に出店した理由について、担当の三木さんは「既に主力業態の『や台ずし』を出店している駅で、駅前好立地の物件が出てきたため別業態の出店を検討して出店した。夕方時間帯の大久保商店街は特に大学生の人通りが多く、手作りのギョーザと「手頃価格の料理をおつまみに、どんどんドリンクが安くなる『どん安』を利用いただけると思い、『ひとくち餃子の頂』を出店した」と話す。

 萩原さんは「京成大久保駅は学生が多いかと思ったら、家族で来る方や年配の方も多い印象。当店は食事利用も歓迎なので、ぜひいろいろな方にギョーザを楽しんでほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は15時~翌1時。

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