「中国レストラン三才坊(さんさいぼう)」(習志野市津田沼1)が3月9日に朝営業を始め、併せて中国式朝がゆの提供を始めた。
同店は商業施設「モリシア津田沼」の閉館に伴いいったん閉店したが、常連客らから復活を望む声が多く寄せられ、昨年6月26日に津田沼駅北口でリニューアルオープンした。これまでは11時からの営業だったが、9日からは朝の営業も行う。
朝メニューについて、店主の陳烈さんは「余ったご飯ではなく生米から作った」というかゆに日替わり前菜3種を添えた「お粥(かゆ)とお供3種食べ放題」(390円)を用意する。これに揚げパン(190円)と味付け卵(150円)を加えた「お粥食べ放題お得セット」(660円)も提供。
かゆ以外にも、「小籠包(しょうろんぽう)」「海老(えび)シュウマイ」(以上480円)、「翡翠(ひすい)蒸餃子(ギョーザ)」「香港風蒸し海老餃子」(以上500円)、「点心蒸篭(せいろ)盛り合わせ」(980円)などの点心メニューや、「親鶏肉とスープのラーメン」(1,050円)、「重慶牛スジ肉まぜ麺」(1,380円)もそろえる。ドリンクはウーロン茶、オレンジジュース、豆乳(以上150円)などを用意する。
朝がゆの提供について、陳さんは「中国は日本より朝食を店で食べる文化があり、中でも朝がゆと点心は屋台などで提供される最も一般的な朝食。温かいものを体に入れて一日を始める習慣がある。日本に来てからずっと朝がゆを提供したかったが、前の店は施設の営業時間が11時と決まっていたため実現できなかった」と話す。
「中国のことわざに『一年之計在於春、一日之計在於晨(一年の計は元旦にあり、一日の計は朝にあり)』とある。皆さんも、一日の始まりを温かいかゆでスタートして、すてきな一日にしてほしい」と来店を呼びかける。