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津田沼に「プルプル弁当」 開業前にラーメン店で修業、炙り焼き豚にこだわり

「プルプル弁当」外観と店長の萩原さん

「プルプル弁当」外観と店長の萩原さん

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 弁当店「本気の焼き豚 プルプル弁当」(習志野市津田沼4)が11月1日、京成線津田沼駅から徒歩3分の場所にオープンした。

焼き豚を炙る萩原さん

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 店長の萩原幸恵さんが浦安のラーメン店「本気の焼き豚 プルプル食堂」(浦安市)に出向いて修業し、独自のチャーシューのタレを分けてもらって始めた同店。焼き豚のほか、ご飯には千葉県産コシヒカリ「多古米」、卵はサンサンエッグ(茨城県つくばみらい市)の卵を使うなどして、「材料にこだわっている」という。10月に仮設店舗で試験的に営業した後、外装工事が終わったタイミングで正式にオープンした。

 萩原さんの「お薦め」は「炙(あぶ)り焼き豚弁当」(750円~)で、「6時間かけて作った自慢の焼き豚を楽しんでほしい」と言う。他に「きざみ焼豚のり弁当」(550円~)などの弁当や、「おつまみ炙り焼豚」(700円)などの単品メニューもある。

 萩原さんは「この焼豚は本当においしいので、浦安から津田沼に持ってきたいという思いで開店した。津田沼の方にはとにかく一度、この焼き豚を味わってほしい」と呼びかける。

 営業時間は11時~18時。月曜・火曜定休。

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