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習志野「MNSケバブ」が移転リニューアル 間もなくイートイン営業も

ケバブを削るMNSケバブ店主のメメットさん

ケバブを削るMNSケバブ店主のメメットさん

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 習志野のケバブ店「MNS KEBAB」(習志野市大久保1)が8月1日、移転リニューアルオープンした。

習志野「MNSケバブ」が移転リニューアル 間もなくイートイン営業も

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 移転先の店から100メートルほど離れた場所で6年にわたり営業していた同店。前店舗は建物の老朽化のため閉店し、移転後はテイクアウトのみで営業。準備が整い次第、イートイン営業を始める予定で、その際は酒類も提供し、メニューも増やす予定。

 メニューは、中近東の主食であるピタパンにケバブ料理を包んだケバブサンドの「チキン」(600円)、「ミックス」「ビーフ」(以上700円)、ケバブをトルティーヤで包んだケバブラップ(700円~)、ケバブをおかずにご飯を敷き詰めたケバブ弁当(800円~)やケバブ丼(700円~)など。ソースは甘口、中辛、激辛、ヨーグルト、照り焼きから選べる。ほかに、ロングポテト(600円~)などの単品料理や、手作業で幾層にも重ねた薄いパイ生地にナッツをたっぷり挟んで焼きバターシロップをかけたトルコの伝統菓子「バクラヴァ」(500円)、「トルコアイス」(450円)などのスイーツもそろえる。

 移転について、店主のシミシェキ・メメット・ヌルさんは「店名は自分の名前の頭文字から付けた。習志野で店を始めて6年になるが、移転先が近くに見つかって良かった。自慢のケバブはもちろん、準備ができたら店内営業も始めるので楽しみにしていてほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は10時~24時。

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