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習志野で「はじめの一歩フェス」 市民発案7つのコンテンツを形に

写真左側(同イベント開催時の様子)写真右側(同日開催されたplatz Morning Marketの様子)

写真左側(同イベント開催時の様子)写真右側(同日開催されたplatz Morning Marketの様子)

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 プラッツ習志野(習志野市大久保3)で9月17日、4回目の「はじめの一歩フェスティバル」が開かれた。同イベントは7月16日に開かれた「はじめてみたい発表会」での市民によるアイデアを形にして、企画準備から実施までを行う「市民主役型」のイベント。

イベントのタイムテーブル

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 当日は「洋服小物で楽しむ浴衣ファッション」「まちなかおしゃべりスタンド」など、ワークショップやトークなど市民発案による7つのコンテンツを実施した。

 「地域のボードゲームを作ろう」を企画したカトウヒデユキさんは「ボードゲームの素材となる写真集めが大変だったが、その写真を通じて皆さんの街に対する思い出を掘り起こすことができて良かった。街の奥行きも感じ、改めて習志野は良い街だなと思った」と振り返る。

 運営を担当したフュ―チャーセンタースタッフの黒澤裕子さんは「集客は非常に苦労したが、当日は最適な人数が結果的に集まり、一人一人が楽しめているようで良かった。イベント企画者から「やって良かった」という声も聞けてうれしい。イベントを通じて集客だけが全てではないことを再認識した」と振り返る。

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