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習志野で「暮らしたのしむスクール」 地域活動のノウハウをプロから学ぶ

前回の講座の時の様子

前回の講座の時の様子

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 プラッツ習志野(本大久保3)にある「フューチャーセンターならしの」で5月14日、地域活動のノウハウをプロから学ぶ講座「暮らしたのしむスクール(全4回)」が始まる。

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 同講座は「趣味や活動など『やってみたい!』を自分の住むまちで実現してみよう」というコンセプトの下、地域活動に必要な企画づくり、活発な対話の場づくり、情報発信、仲間づくりを4回の講座を通して学ぶ。オンラインでも受講できる。

各回のテーマと講師は以下の通り。5月14日=「企画のつくり方を学ぼう!」(磯木淳寛さん=一般社団法人picobirds代表、房総メディアエデュケーションプロジェクト発起人)、同21日=「コミュニケーションが盛り上がる場づくりの方法を学ぼう!」(菊池広人さん=いわてNPO-NETサポート事務局長)、6月4日=「情報発信の方法を学ぼう!」(堀下恭平さん=しびっくぱわー社長、Venture CafeTokyo TSUKUBA CONNECT operation manager)、6月25日=「仲間づくりを学ぼう!」(おきなまさひとさん=まちびと会社ビジョナリアル共同代表)。

 講座を担当するフューチャーセンタースタッフの黒澤裕子さんは「連続で参加することにより、参加者同士のつながりや新しい出会いにつながるのもこの講座の魅力」と話す。「過去の講座を機に地域で活動を開始した方も多くいるので、これから何か始めたい方や今やっている活動を広げたい方はぜひ参加してほしい」と呼びかける。

 受講料は1回1,500円(連続受講割引あり)。現地参加者向けに預かり保育(先着順で定員5人、有料)も用意する。

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