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千葉工大・よさこいソーラン風神部 イオン津田沼20周年で踊り披露

イベント後の千葉工業大学よさこいソーラン風神部のメンバー

イベント後の千葉工業大学よさこいソーラン風神部のメンバー

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 千葉工業大学(習志野市津田沼2)よさこいソーラン風神部が12月3日、イオン津田沼店(津田沼1)20周年記念イベントでパフォーマンスを披露した。

よさこいソーラン風神部 曲目「南中ソーラン」

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 千葉県誕生150周年記念パレードや大阪の「こいや祭り」など県内外で活動している同部。12月に開催した文化祭で3年が引退し、同イベントには1、2年生が中心となり新メンバーで臨んだ。

 同店1階ステージで大勢の観客に囲まれる中、鳴子を使った「ちばよさこい島」やソーラン節で知られる「南中ソーラン」、笑顔のかけ声が印象的な「よっしゃこい」、力強く拳を振り上げる「ザ パワー」、観客も一緒に踊れる「うらじゃ」の5曲を披露。観客は振り付けに合わせて踊ったり、手拍子をしたり、子どもに部員が踊りを教えてあげたりするなどして会場は盛り上がった。

 代表で2年の飯倉菜那さんは「3週間前にイオン津田沼店から声をかけてもらい、今回のパフォーマンスが決まった。11時開始だったので、どれくらいの人が見に来てくれるか不安だったが、開始前から人が集まり、大勢の人前で楽しく踊ることができた」と振り返る。

 「先日先輩が引退して2年が中心となり間もないステージだったが、1年も一生懸命練習して臨んでくれた。学校外での活動は今年最後。来年は私たち2年が19代目として、大事にしている『みんなが楽しく笑顔でいること』を忘れずに練習して、一つでも多く祭りやイベントに参加してスキルアップ目指していきたい」と意気込みを見せる。

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