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習志野商工会議所で県内初の「屋根展」 屋根材や雨漏り事例を学ぶ

「丸治瓦店」の小野伸也社長

「丸治瓦店」の小野伸也社長

 見て触って「屋根」を学ぶ体験型イベント「屋根展」が10月16日・17日の2日間、習志野商工会議所(習志野市津田沼4)の小会議室で開催される。千葉県内で初開催となる。

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 主催は「やねくら(屋根と暮らしの安心研究会)」。当日は習志野支部の「丸治瓦店」(新栄1)が運営を担当する。

 1979(昭和54)年創業の同店は、瓦屋根の部分補修から金属屋根材へのふき替え工事、雨どい工事、屋根外壁塗装まで手がける地域密着の専門店。社長の小野伸也さんは一級かわらぶき技能士や瓦屋根診断技士の資格を持つ。

 普段目にすることの少ない屋根の構造やメンテナンスについて、広く一般に向けて啓発することを目的に開く同イベント。プロの現場で実際に扱われている屋根材の展示や、雨漏りのメカニズムの事例紹介などを通じて、実物を直接に、見て、触って学ぶことができる工夫を施すという。

 小野さんは「屋根は普段なかなか見る機会がなく、住まいの中でも特に見えにくい部分。屋根展では、実際の屋根材や雨漏りの事例を見ながら、屋根について学んでいただける」と話す。

 近年、台風や大雨などの自災害後に増加する悪質な訪問営業やリフォーム詐欺への対策としても、「このイベントを役立ててほしい」とも。「災害後には悪質な訪問営業やリフォーム詐欺も増えるため、正しい知識を身につけて、自宅を守るきっかけにしていただければ」と小野さん。屋根の専門家から直接話を聞き、正しい知識を身につけることで被害を未然に防ぐ狙いもあるという。

 開催時間は、16日=10時~17時、17日=9時~16時。入場無料。事前予約不要。