「中国レストラン三才坊(さんさいぼう)」(習志野市津田沼1)が6月26日で移転オープンから1周年を迎えた。
朝食、ランチ、夜の宴会と、時間帯ごとに異なるニーズを捉え、地域住民の利用が定着しているという同店。店主の陳烈さんは「週末はゆっくりできるため、香港の飲茶(ヤムチャ)のように朝食を食べに来る家族連れが多い。テレビの生中継で紹介されたこともあり、徐々に広まってきた」と振り返る。「おかゆは手頃な価格だが、こだわりの米を使っている。一度食べておいしいと感じ、そこから昼や夜の来店につながるお客さまも多い」とも。
ランチタイムの看板メニューは「習志野コース」(1,980円)。三色前菜盛り合わせ、本日のスープ、2種類点心盛り合わせ、選べる主菜(ユーリンチー)、麻婆豆腐、エビチリなど全6種から1品)、佐久産コシヒカリ白米とザーサイ、本日のデザート、選べるドリンクをセットにする。予約なしで当日注文でき、ランチのピークを過ぎた13時30分以降でも、同コース目当てに来店する客がいるという。
夜の営業について陳さんは「この周辺でまとまった人数の宴会ができる店は少ないこともあり、コース料理での宴会需要をしっかり獲得できている」と話す。週末の夜も家族連れでにぎわっているという。同店で宴会コース利用した60代男性は「ここで送別会を企画してもらった。全部おいしかったが特に牛肉の黒コショウ炒めが印象に残った」と話す。
1周年を迎え、陳さんは「モリシアで営業していた時代から足を運んでくださる常連のお客さまや、移転して初めて来てくださった地域の皆さまに本当に感謝している。これからも来店していただけるよう頑張っていきたい」と意気込みを見せる。
営業時間は、7時~10時30分、11時~15時、17時~22時(水曜は、7時~10時30分、17時~22時)。