見る・遊ぶ 買う 暮らす・働く

京成津田沼駅近くにモモンガ専門店「古民家 ももん家」 習志野初

6月に生まれたフクロモモンガの赤ちゃん

6月に生まれたフクロモモンガの赤ちゃん

 習志野唯一のモモンガ専門店「古民家 ももん家(ももんが)」(習志野市津田沼5)が京成津田沼駅から徒歩5分の場所にオープンして、9月30日で2カ月たった。

店名の由来でもある昭和の古民家に店舗を構える

[広告]

 店主は、敷地内に隣接するメキシコ風創作料理店「ドン・サラマンカ」を経営する小野寺秀夫さん。小野寺さんはフクロモモンガを専門とするブリーダーで、一部デグーマウスも自家繁殖している。以前は都内で営業していたが、転居を機に習志野で営業を始めた。

 ブリーダーを始めたきっかけは、愛犬を亡くしペットロスに陥っていた際に出合ったフクロモモンガ。新たに家族に迎え入れる動物を探していたところ、フクロモモンガと出合い、愛情をもって接すると懐いてくれる性格に次第に引かれていったという。

 小野寺さんは「フクロモモンガは警戒心が強いが、好奇心も強い。毎日の餌やりや世話などでしっかりコミュニケーションを取ってあげると、甘えて手や肩に乗ったりする」と魅力を話す。体全体や顔回りの毛色、目の色に数種類のバリエーションがあり、遺伝と交配によって見た目が変わってくるのも特徴だという。

 有袋類の一種であるフクロモモンガは、カンガルーやコアラのようにおなかに子どもを育てる袋を持っており、母親のおなかのポケットのような狭い空間にいると安心感を得られるという。小野寺さんは「夜行性なので日中はポーチで過ごすことが多い。本来の活動的な姿を見てもらうために、お迎えを希望する方には可能な限り夜間に見学に来てもらう」と話す。

 「生まれる前から見守ってきた赤ちゃんには、皆、名前も付いているし、わが子と同じ。大切に育ててくれる方にお譲りしたい」と呼びかける。

 完全予約制。インスタグラムのDMで事前来店予約を受け付けている。