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習志野の「ミスター・ジャパン日本代表グランプリ」、市長を表敬訪問

宮本市長から石見さんへ花束が渡された

宮本市長から石見さんへ花束が渡された

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 「2022ミスター・ジャパン日本代表グランプリ」に輝いた千葉代表の石見海斗さんが12月15日、宮本泰介市長を表敬訪問した。

ミスター・ジャパンのタスキをかけた宮本市長

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 ミスター・ジャパンは、「外見だけではなく、知性・感性・人間性・内面・自信を兼ね備え、表現力に富む男性を発掘する」コンテスト。ミス・ジャパンの男性版として2013(平成25)年より開催している。

 石見さんは9月16日、同コンテストで900人の応募者の中からグランプリを受賞。習志野市立鷺沼小学校から市立第三中学校、市立習志野高校卒業。今年7月までは同市に住んでいたという「習志野っ子」。学生時代はバスケットボール部に所属し、現在は都内でジムトレーナーをしながら俳優としても活動している。

 市長と地元の話題やコンテストの話で歓談中、歴代のミスター・ジャパンから渡されるというタスキを石見さんが宮本市長にかけ、宮本市長は「来年のミスター・ジャパン?」と言い、笑いを誘った。

 石見さんは「ミスター・ジャパンとして市内で何かしていけることがあればやっていきたい」と話す。次に挑戦していきたいことについては、「来年のうちにアマチュアのキックボクシングの大会に挑戦したい。今後、ミスター・ジャパンとしてチャリティー活動やさまざまなメディアを通して活動していく」と意気込みを見せた。

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