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アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」、習志野市長訪問

(左から)並河GM、宮本市長、深掘り社会人協会理事長、佐藤主将、大橋ヘッドコーチ

(左から)並河GM、宮本市長、深掘り社会人協会理事長、佐藤主将、大橋ヘッドコーチ

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 日本社会人アメリカンフットボール協会とアメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ」運営者が8月25日、習志野市役所を訪れ、9月17日から秋津サッカー場(習志野市秋津3)で行われるリーグ戦での健闘を宮本泰介市長に誓った。

インタビューに応える佐藤主将

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 習志野市と同チームは2017(平成29)年、「相互連携・支援協力に関する協定」を締結した。Xリーグは主に川崎で試合が行われているが、10年前から年に一度、オービックシーガルズの試合が習志野で開催。今年は同チームが習志野市茜浜を本拠地にして20年の節目の年でもある。

 今回「新習志野シリーズ」と銘打ち、リーグ戦は「X1Super」2試合と「X1Area」3試合の計5試合を行う。同チームのホームゲームは5試合目の9月25日。

 シリーズ中は、フラッグフットボール体験教室やキッズパーク、屋台村、ハーフタイムショーなど、アメリカンフットボールになじみのない人へ向けた内容も予定する。

 宮本市長は、オービックシーガルズの今までの市への貢献をたたえ、オービックシーガルズは市の協力に感謝の意を表した。

 アメリカンフットボールが、選手それぞれの得意部分を生かせる多様性のスポーツであることから、「習志野の子どもたちがオービックシーガルズの活動に触れることは、スポーツを通じて多様性を尊重し、個性を生かしながら調和も学べる良い機会になる」と、オービックシーガルズが習志野市にもたらす多くの可能性について話した。

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