習志野市教育委員会が5月15日、「図説 習志野市の歴史」の販売を始めた。習志野市の原始時代から現代までのおよそ3万年の歴史を、全ページカラーで編集した。
市制施行50周年の記念に刊行した「新版 習志野-その今と昔」を、2004(平成16)年から22年ぶりに全面改訂した同書。前作から図表を約2.4倍に増やし、450点以上の豊富な図表や写真で市の歴史を視覚的に学べるよう工夫を凝らした。
書面には、同市ホームページのさらに詳しい情報へアクセスできる2次元コードのほか、コラム・習志野隕石や、現代の章では習志野市の誕生についても掲載。刊行に当たり、「文字情報だけでは伝わらない歴史の面白さを分かりやすくまとめた」という。
生涯学習部社会教育課の松浦史浩さんは「改訂前は巻頭カラーのほかはモノクロだった。基本的には全て書き換えており、構成も分かりやすく改善した。市の区画整理で大集落が出現したことや弥生時代の遺跡の新発見など、最新の調査結果も紹介した一冊」と紹介する。
価格は1,500円。習志野市役所2階・社会教育課窓口で扱う。郵送でも受け付ける。習志野市役所グランドフロア情報コーナーや市立図書館でも閲覧可能。