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菊田神社はやし連が「子どもおはやし体験会」 津田沼盆踊りで披露

おはやしの音色に合わせて、ひょっとこ、おかめの踊りの稽古に励む菊田神社はやし連のメンバー

おはやしの音色に合わせて、ひょっとこ、おかめの踊りの稽古に励む菊田神社はやし連のメンバー

 菊田神社(習志野市津田沼3)社務所で7月24日から、子ども向けの「おやはし体験会」が開かれる。主催は菊田神社はやし連。

菊田神社囃子連、太鼓の稽古に励むこどもたち

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 戦争や後継者不足で一時活動が途絶えたが、1985(昭和60年)年に再興された同連。現在は5歳~80代の約30人が所属し、毎週金曜日、菊田神社社務所で笛、太鼓、鉦(かね)などの和楽器や踊りの稽古を行っている。

 25年間活動する女性は「地域の子どもたちが家族以外の大人と関わり、おはやしだけでなく神社や日常の礼儀作法も学べる場になっている」と話す。

 おはやしの稽古を2歳から続けている坂本ふうまさん(10)は「踊ることが大好き。ひょっとこの踊りでは見ている人を笑わせようと意識して踊っている。将来は獅子舞を習得することが目標」と話す。菊田神社の「あんばさま」のみこしを見て祭りに参加することへ興味を持ち入会した8歳の女児は「これからもずっと続けたい」と意欲を見せる。2年前の「おやはし体験会」をきっかけに入会した13歳の女子は「もともと着物など日本の伝統文化に興味があった。今は鉦の演奏に力を入れて取り組んでいる」と話す。

 今回の体験会を担当する長谷川瑠海さんは「4日間の体験では『にんば』という基本の太鼓のリズムや、ひょっとこやおかめの面を着けた踊りを練習する。子どもたちは吸収が早く、おはやしのリズム感をすぐに身に付け、踊りの基本もできるようになる」と話す。

 「おやはしは演奏も踊りも人から人へ受け継がれていくもの。伝統が存続していくためには次の世代へつないでいくことが何より大切。体験会をきっかけに仲間になってくれる子どもが増えてほしい」と呼びかける。

 開催日は7月24日・31日、8月7日・21日、各日19時~20時の全4回。練習の成果は8月23日に京成津田沼駅前広場開かれる「津田沼盆踊り大会」で披露する。参加はXとメールで受け付けている。

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