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津田沼のカレー店併設の寄席「こけつ亭」が1周年

「こけつ亭」席亭の飯村光浩さん

「こけつ亭」席亭の飯村光浩さん

 習志野の寄席「こけつ亭」(習志野市津田沼5)が5月23日で1周年を迎えた。

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 同寄席は、同じ建物の1階でスパイスカレー専門店「カレー&スペース イートゥー」を営む店主の飯村光浩さんがオープンしたもの。飯村さんが大阪でカレー店を営んでいた際、寄席の落語の魅力に引かれたことが開設のきっかけだという。習志野に移転後、「頑張っている落語家を応援したい」「落語家がいつでも噺(はなし)ができる場所を作りたい」という思いから、高座やめくり台を自らDIYで手作りして開設した。

 1周年を迎えたことについて、飯村さんは「寄席をスタートして1年、席亭と呼ばれることが素直にうれしいと同時に、これからもいろいろな落語家に使ってもらえるように努力していきたい。挑戦したい方がいれば、どんどんお貸ししたい」と意気込む。「今、アニメで話題の週刊少年ジャンプの『あかね噺(ばなし)』が放映されているが、そのアニメきっかけで落語を知ったが生で見たことがない方も多いのでは。そういう方々に紹介できる場になれば」とも。

 同寄席のこけら落とし公演を務めた落語家の春風亭橋蔵さんは、現在も定期的に高座に上がり、6月26日には落語会「春風亭橋蔵の秘密倶楽部VOL.5」を開催する。橋蔵さんさんは「こけつ亭さんにはいつも温かく迎えていただき、育てていただいているような気持ちでいる。磨きたいネタも積極的に掛けさせてもらっているし、そこで頂いたご縁から新しい仕事につながることも多い。本当にありがたく思っている」と感謝のメッセージを寄せる。

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