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津田沼駅南口で「春まつり」 第一中管弦楽部の演奏にアンコールも

演奏する習志野市立第一中学校管弦楽部

演奏する習志野市立第一中学校管弦楽部

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 「希望のしらべ 津田沼南口春まつり」が3月16日・17日、JR津田沼駅前の津田沼公園(習志野市谷津1)で開催された。

津田沼南口春まつり」の様子

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 雨が降った昨年と打って変わり快晴となった両日、焼きそばやカレー、トルティーヤ、イカメンチ、焼き鳥、綿あめ、習志野ソーセージなどのフードやビール、ハイボール、芋焼酎、レモンサワー、ホットワインなどのドリンクを販売する屋台やキッチンカーが並び、行列ができた。マスコットキャラクターと写真を撮るなどして参加者は思い思いに楽しんだ。

 特設ステージでは16日、津田沼高校吹奏楽部やオービックシーガルズのシーチア、ベリーダンスやフラダンスなどがパフォーマンスを披露。

 17日のステージのトップバッターは市立第一中学校管弦楽部の演奏。「パイレーツオブカリビアン」「アイドル」などを演奏し、アンコールで2023年のヒット曲メドレーも披露した。1度目のアンコール演奏終了後、観客から再び起きたアンコールに応えて習志野市歌を演奏すると、観客から大きな拍手と歓声が上がった。

 同校管弦楽部顧問の永冨由佳教諭は「晴天に恵まれて、たくさんの方に聴いてもらえて、すごく幸せ。アンコールもたくさん頂いた。最初のアンコールは用意していたが2度目は急きょだったので、その場で習志野市歌に決めて演奏した。今日が3年生と演奏する最後の日だったが、先輩後輩みんな楽しくのびのびとパフォーマンスできて本当に良かった」と振り返る。

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