社会人アメリカンフットボールのトップリーグ「Xリーグプレミア」第2節が5月24日、「第一カッターフィールド」(習志野市秋津3)で行われ、オービックシーガルズが今季のホーム開幕戦を白星で飾り、開幕2連勝とした。
習志野市を拠点に活動する同チーム。当日は「東京ガスクリエイターズ」と対戦し、52-3で勝利した。
今季のXリーグは、新カンファレンス「Xプレミア」として5月に開幕。5月開幕の通年シーズン移行に伴い、これまで春に行われてきたパールボウルは昨年で終了。同チームは5月3日、東京ドームで行われたXプレミア開幕戦でパナソニック インパルスに21-20で逆転勝利を収め、新リーグ初戦を白星でスタートしていた。開幕節は観戦無料で行い、同試合には1万4374人が来場した。
24日、試合は第1クオーターから同チームが主導権を握る展開に。ワイドレシーバー(WR)7番・テイ・カニングハム選手の50ヤードパントリターンタッチダウン(TD)で先制すると、続く相手シリーズではラインバッカー(LB)2番・高橋悟選手がインターセプトリターンTDを決め、序盤から試合の流れを引き寄せた。第2クオーター以降もラン、パス、スペシャルチームがかみ合い、ランニングバック(RB)32番・西村七斗選手の57ヤードランなどで前進。総獲得407ヤードを記録し、東京ガスを88ヤード、3点に封じ込めた
試合前はステージイベントや外周ブース、キッチンカーが並び、オープニングでは秋津地区の住民が花道をつくって選手を迎えた。ハーフタイムには習志野市立第四中学校吹奏楽部が「習志野きらっとサンバ」などを披露。観客が手拍子で応えるなどして会場を盛り上げた。
観戦したファンからは、「スタンドと選手が一体になって試合が展開していった印象があった。オービック側の一体感ある応援も選手を後押しした」という声が聞かれた。
同チームの次戦は6月21日、相模原ギオンスタジアムで「ノジマ相模原ライズ」と対戦する。次の習志野でのホームゲームは7月4日、第一カッターフィールドに富士通フロンティアーズを迎える